リハビリを行うプロフェッショナルである理学療法士が、解剖学、運動学等を基本に姿勢や動作をみることにより局所の症状（痛み・しびれ等）の軽減のみならず、原因にまで目を向けて治療いたします。

以下のような症状に対応しています。

 

１薬や湿布で改善したけれど、使用をやめると症状が再発する…。

２スポーツを休むと改善するけれど、動き始めるとまた痛みが出る…。

３時々痛みが出るけれど、仕事・部活は休めないし我慢している。

 

つまり患部を治療するだけでは原因が治っていないために再発してしまうことが多いのです。当院の理学療法は症状が出ている部分の筋力をつける、揉みほぐすだけのリハビリは行いません。患部だけでなく全身に目を向け原因からの改善を目指します。

 

また当院では一般的な整形外科疾患のみならずスポーツ疾患に対するリハビリにも力を入れています。各種スポーツ動作では不合理なフォームが痛みを引き起こす大きな要因となります。不合理なフォームは技術的な問題のみでなく関節の硬さやアンバランスなどによって不合理なフォームとなり１つの関節に大きな負担をかけ結果として痛みが生じます。

当院ではできる限りスポーツ活動を休止せず怪我が発生しにくいフォームを根本的に身につけるようマンツーマンで理学療法士が治療・指導します。

 

そのほか、整形外科疾患に限定せず脳血管障害などの中枢神経疾患、難病、歩行障害、廃用症候群などでお悩みの方もご相談ください。

 

※理学療法士によるリハビリは予約制であり治療を行う際は医師の診断・処方が必要です。